帝塚山1丁目の戸建

お客さまの“正面道路からは中が見えにくく、でも室内は明るく”というご希望から生まれた家です。

建物正面は縦ルーバーで目線を遮りプライバシーを守りつつも、

南面にお庭を配置し、吹抜や中庭を設けることで明るい陽の光を取り込む構造となっています。

また解体前のご実家で使われていたステンドグラスの一部を吹抜け壁面にアレンジし再利用しています。

ご要望と思い出の詰まったこだわりのお家となりました。

ご家族での生活を明るく楽しく過ごして頂けるよう想いを込めて施工させて頂きました。

 

　

 

コの字型構造にすることで各居室へ光を届けます。

 

　

 

 

　

 

 

思い出のステンドグラスが玄関でお客さまをお迎えします。

 

 

 

　　

 

 

キッチン横の照明にもステンドグラスを使用し室内を鮮やかに照らします。